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番組作りを進める、

2つのチーム

 

千葉工業大学・放送研究部では、部員たちは主に2つの課のどれかに所属します。

 

アナウンス課 

活動は、ナレーション、キャラクターボイス、ラジオドラマ等...声に関するものならば多岐にわたります。時には映像作品に役者として出演することもあります。週に一回、部会の前に声の発音・滑舌練習が行われています。

技術課

 

活動は、撮影時の機材準備から始まります。照明、音響、カメラといった機材を撮影や収録に合わせてセッティングを行い、実際に台本や脚本の指示に合わせて運用を行います。また、レンズの清掃やバッテリーのチェックなど機材の状態を常日頃管理することも、技術課の仕事です。

基本的には入部時にそれぞれの課から1つ選択をしますが、
より自由な作品作りが出来るよう各課が連携し合い、独立して活動することはほとんどありません。
また初心者でも上級生の先輩方が一から丁寧に教えてくれるので問題ありません。
技術課 課長からのメッセージ....

​「あなたたちはどんなものを撮影したり、音を撮りたいですか。」

 私たち技術課は、主に制作「技術をおこなっております。企画された番組をいかにして、「面白く」撮るか「聞きやすい」音にするか。

 日々私たちはそれを問い続けて技術力を向上させています。そして大学の放送研では初であろう、4Kの制作・放出・運用について検討、試験が始まりました。実現すれば、より高画質なコンテンツを視聴者にお届けできます。また今後技術課独自のHPを立ち上げ、技術報告をおこなっていく予定です。

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